世田谷区議会 2017-09-20 平成29年 9月 定例会-09月20日-01号
平成三十一年には、希望丘中学校跡地に三カ所目の青少年交流センターを開設予定で、現在、若者や地域の方々の真剣な意見交換により、問題意識を共有した上で、開設の準備を進めています。 次に、支援が必要な子どもへの総合的な支援、効果的な児童相談行政の推進についてです。 子どもの貧困、配慮を要する児童、児童虐待などにより支援を必要とする子どもたちに、教育と福祉、地域との密接な連携とサポートが必要です。
平成三十一年には、希望丘中学校跡地に三カ所目の青少年交流センターを開設予定で、現在、若者や地域の方々の真剣な意見交換により、問題意識を共有した上で、開設の準備を進めています。 次に、支援が必要な子どもへの総合的な支援、効果的な児童相談行政の推進についてです。 子どもの貧困、配慮を要する児童、児童虐待などにより支援を必要とする子どもたちに、教育と福祉、地域との密接な連携とサポートが必要です。
例えば、長年地域の子どもたちの居場所になってきた児童館、青少年交流センター二カ所に加えて、新たに三十一年度には希望丘中学校跡地にも開設予定です。誰でも行ける場として、子どもたちに寄り添う伴走型の支援を行っています。 区内大学と区が連携し、大学生が運営する居場所が二カ所あります。
また、事業者選定中の希望丘中学校跡地の特養では、隣接する保育園や青少年センター等の複合施設との交流と、多世代交流に配慮した設計や運営面での提案を求めております。さらに、東京都でも、平成二十九年度の開設を目指し、用賀の交通局職員寮跡地で、居住用建物の一階に高齢者施設と保育園を併設した事業者の公募を行うなど、隣接、合築での施設整備が進んでおります。
世田谷区においても、希望丘中学校跡地に今後予定されている第三のほっとスクールにおいては、民間のノウハウを活用して、より多くの居場所を求めている児童生徒の受け皿になって、本当に復帰していただけるように取り組んでいただきたいと思うんですけれども、区の見解を求めます。
不登校対策の中でも、特に第三のほっとスクールということをずっと掲げて言ってきましたけれども、ようやく三番目のほっとスクールが希望丘中学校跡地に落ちついて、不登校の数がずっと横ばいなんですね。ちょっと下がり気味になってきたかなと思うと、またそうでもなかったりしてというか、高どまりと言ってもいいんじゃないかと思っているんです。
そのほか、本庁舎整備の早期着手、希望丘中学校跡地を活用した地域の諸課題の解決、不登校児童の受け入れ施設の拡充、福祉施設等の現状を踏まえた公共施設の総量抑制の是非、世田谷ナンバーに関するアンケート用データの管理に対する区の認識、東京都の京王線連立事業調査報告書廃棄に対する区の対応、婚姻歴のない母子家庭に対する寡婦控除制度の保育料などへのみなし適用、庁議公開の早期実現、地域の実情に即した区立小中学校のブロック
船橋の地域全体の問題解決を同時に行うことによって、地域住民に安心感を提供する、今後の安心を提供することによってのみ、希望丘中学校跡地の解決を図ることができるんだというふうに思いますけれども、今、政策経営部長の思いはいかがですか。 ◎宮崎 政策経営部長 まず、私どもは旧希望丘中学校に幾つかの所管部のオーダーも受けまして調整してまいりましたので、その取りまとめをしてきた経過がございます。
今回の統廃合の二校のうち、希望丘中学校跡地については、青少年利用施設が設けられるようですが、この施設の内容や運営についてはどのように考えているのか。私は地域の中高校生の意見をぜひ聞いていただいて、中高校生にとって魅力のある施設の内容にしていただきたいと思いますが、区の見解をお伺いします。
◎坂本 砧総合支所地域振興課長 希望丘中学校跡地にしても、若林中学校跡地にしても、両方とも平成二十六年四月から跡地になりますので、その後の活用に空白が生じないように、今後、区民意見交換会を進める中でタイムリミットも御説明しながらということになると思うんですが、今のところ、区民意見交換会をいつまでに終わらせたいということは明確にはなっておりません。
また、このたび、区がサービス公社に希望丘中学校跡地に自社ビルを建設させようとしている。そのことも、なぜサービス公社だけが特別扱いでさまざまなところで優遇されるのか、率直に言って大きな疑問を感じます。 一体、世田谷サービス公社の存在理由、意義とは何なのでしょうか。
(1)研修調査室につきましては、先ほどご説明したとおり、区立希望丘中学校跡地への移転を検討しているところです。 また、(2)梅丘図書館につきましては、保育施設の再整備等、先ほどご説明したとおり、その方針を今検討して、子ども部のほうで今後公表していく状況でございますが、そういったものに伴っての区立保育園跡地への移転を検討したいと考えております。
次に、希望丘中学校跡地利用についてです。ここで急浮上したエフエム世田谷の移転案、それに伴うサービス公社の諸問題について伺います。 先日の企画総務常任委員会において希望丘中学校の跡地利用についてのたたき台のようなものが示されました。スケジュールを見ると何とも性急な感じで、しかもエフエム世田谷の移転ということが含まれていて、いかにも急浮上という気がいたします。
続きまして、希望丘中学校跡地につきます関係で三点ほどお答え申し上げます。 まず、この活用につきまして、今後のスケジュール、あわせまして民間売却のことについても触れられていましたので、その件についてもお答えを申し上げます。 区立希望丘中学校につきまして、学校の適正配置によりまして、平成二十六年三月末をもちまして、現在の用途の利用を終了する予定でございます。
◆板井斎 委員 具体的には、若林中学校、希望丘中学校跡地とかが今後大きな課題になってくるかと思うんですね。今言ったように、福祉の問題や児童の問題やさまざまな課題が今あるけれども、やっぱり場所とか施設がないと、これはなかなか実現しにくいわけです。